指揮者紹介

常任指揮者  山本 音弥

1995年千葉県生まれ。
東京音楽大学トランペット科を卒業後、武蔵野音楽大学別科指揮専攻にて指揮を学ぶ。
東京音楽大学在学時より指揮を時任康文氏に師事。
これまでに千葉市管弦楽団、法政大学交響楽団、リアン・フィルハーモニックオーケストラ2024、ウインドミルオーケストラをはじめとする、様々なオーケストラ・吹奏楽・オペラ団体の演奏会を指揮するなど、多岐に渡り指揮活動を行う。
現在Tetto Wind Orchestra常任指揮者、聖心女子大学オーケストラクラブ常任指揮者、千葉県少年少女オーケストラ トレーナー。

     

永久名誉指揮者  隠岐 徹

16歳よりサクソフォーンを始める。1985年東京音楽大学入学。サクソフォーンを中村 均氏、室内楽を石渡悠史氏に師事。在学中、学内オーディションに3度合格。同披露演奏会に出演。また、F・ヘムケ氏、E・ルソー氏によるマスタークラスを受講。
1990年埼玉県新人オーディションに合格。1992年全日本演奏家協会主催フランス音楽コンクールにて奨励賞受賞。サントリーホールにて同披露演奏会に出演。
指揮法は独学で学ぶ。レパートリーは広範囲にわたり、特に近現代作品には定評がある。
Tetto Wind Orchestra常任指揮者、PRIEM WIND ENSEMBLE音楽監督、東埼玉吹奏楽団常任指揮者を務める。
2021年10月逝去。

Tettoでは創立時より指揮、ご指導をお願いし、今までの吹奏楽の枠に縛られない斬新なアイデアと行動力で数々の演奏会を成功に導いていただきました。
その永年のご指導と功績に感謝し、Tettoは永久名誉指揮者として讃えます。